等しくないセルを数える方法
Excel では、COUNTIF 関数を使用して、定義した特定の値に等しくないセルを数えることができます。チェックする値の範囲とテストする基準を指定する必要があります。
次の例では、数値の形式で値のリストがあり、ここからゼロに等しくない値の数を数える必要があります。
=COUNTIF(A2:A15,"<>0")
- まず、セル C1 に COUNTIF 関数を入力し、開始括弧を入力する必要があります。
- 次に、値をカウントする範囲を選択します。
- その後、次の引数に移動するコマンドを入力します。
- 最後に条件に「<>0」を入力して括弧を閉じます。
Enter キーを押すと、ゼロに等しくない数値の数が返されます。
ご覧のとおり、ゼロの前に <> 記号を使用しました。
この記号は、「より小さい」記号と「より大きい」記号を組み合わせたもので、両方の記号を一緒に使用すると「等しくない」ことを意味します。もう 1 つ注意する必要があるのは、条件を二重引用符で囲む必要があることです。
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