2 つの日付の間の年をどうやって数えますか?

Excel では、DATEDIF 関数を使用して、2 つの日付間の年数をカウントできます。このチュートリアルでは、このカウントを取得する方法を学びます。

2 つの日付間の年数

次の例では、開始日と終了日があります。次に、セル C1 で、DATEDIF 関数を使用して、これら 2 つの日付の間の年を取得します。

日付間の年数

これを計算するには次の手順を使用します。

  1. セル C1 に「=DATEDIF(」と入力して関数を開始します。
  2. 開始日が入っているセル A1 を参照してください。
  3. ここでカンマを入力し、終了日が記載されているセル B1 を参照します。
  4. その後、カンマを入力して「y」を入力します。
  5. 最後に右かっこを入力して Enter キーを押します。
年を取得する式

上のスナップショットでは、結果に 8 が含まれていることがわかります。これは、指定した日付の間に完了した年数です。

 =DATEDIF(A1,B1,"y")

ただし、これら 2 つの日付間の年の全体像を把握したい場合は、次の式を使用できます。

 =DATEDIF(A1,B1,"y")&" Year(s), "& DATEDIF(A1,B1,"ym")& "month(s)"
年月を求める式

この式の最初の部分は完全な年数を取得し、2 番目の部分は残りの不完全な年の月数を取得します。

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