Vba dateserial 関数の使い方
VBA DATESERIAL 関数は、VBA 関数の日付カテゴリにリストされています。 VBA コードで使用すると、指定された日、月、年による VBA の日付形式に従って有効な日付が返されます。簡単に言うと、日、月、年を使用して日付を作成できます。スプレッドシートの DATE 関数に似ています。
構文
DateSerial(年、月、日)
引数
- Year : 日付の年として使用する整数。
- Month : 日付の月として使用する整数。
- Day : 日付の日として使用する整数。
例
VBA DATESERIAL 関数の使用方法を実際に理解するには、それを使用して VBA コードを作成した以下の例を確認する必要があります。
Sub example_DATESERIAL() Range("A1").Value = DateSerial(2019, 5, 15) End Sub
上の例では、DATESERIAL を使用して、年が 2019、月が 5、日が 15 の日付を作成したため、15-May-19 が返されました。
コメント
- 年には必ず 4 桁の値を使用してください。
- 月の最大日数を超える日数を加算すると、次の月にさらに日数を加算して日付が返されます。
- 年の最大月数に月番号を加算すると、超過した月を翌年に加算して日付が返されます。