Vbaのcdate関数の使い方は?
VBA CDATE 関数は、VBA 関数のデータ型変換カテゴリにリストされています。 VBA コードで使用すると、式が日付データ型に変換されます。簡単に言えば、日付データ型を使用すると、VBA の有効な日付と時刻システムに従って日付と時刻を含む値を保持できます。
構文
CDate(式)
引数
- 式: 日付データ型に変換する値。
例
VBA CDATE 関数の使用方法を実際に理解するには、それを使用して VBA コードを作成した以下の例を確認する必要があります。
Sub example_CDATE() Range("B1").Value = CDate(Range("A1")) End Sub
上の例では、数値 (8.5694) が入っているセル A1 の値を使用し、CDATE 関数を使用してこの値を日付データ型に変換し、結果として 08/07/2018 0:00 が返されました。
コメント
- VBA で認識できる日付と時刻のテキスト表現を Excel の日付と時刻形式として解釈できます。
- 日付と時刻に変換できない値の場合、VBA は実行時エラー 13 を返します。